もう、何を言っても誰にも咎めらることもなく、何を言っても誰にも(悪)影響を与えることのない立場になったので、ここで「柵(しがらみ)なき重力論」と称して、重力論を展開したいと思います。
実は、わたしは、「時空というバックグラウンドがあってその中に重力場がある」という考え方ではなく、「時空自体が重力場である」という考え方を持っている(※)ので、ブログのタイトルは「時空論」としたかったのですが、それだと、誤解を受けてしまいそうなので「重力論」と付けました。
少しづつ、書いていこうと思います。
(※量子重力論でいえば、超絃理論ではなく、ループ理論ですね。)